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光学機器(続き)

珍しく、ホントに続いちゃったりした、
わが家の光学機器シリーズ第二段。
ビクセンの対空双眼鏡です。


IMG_2707.jpg

口径80mm。36倍。
このバカでかい双眼鏡は、天体望遠鏡のように
アイピース(接眼部)が変更できます。
メーカーホームページによると、
適正倍率は、20倍~100倍程度らしいです。
実際に使ってみて、100倍はちょっと無茶だと思いますが、
60倍くらいなら、なんとか実用範囲内かも。

言わば、天体望遠鏡と双眼鏡の架け橋ともいえる位置付けの製品です。

…ただね。
せっかく買っておいて、こんなコト言うのもアレなんですが、
正直、光学性能的には大したことありません。
残念ながら、全く大したことアリマセン。
光学製品は鉄砲と違って、、
金額=性能 の図式が概ね成り立ってしまいます。
やはり無理しても、宮内にすべきだったでしょうか。
いくら無理しても買えないけど、ハイランダーにすべきだったでしょうか。
あ。でも、セット販売のポルタ経緯台は傑作だと思います。

さて。
しょせん安物と言ってしまえば、それまでのような
対空双眼鏡ではありますが、
それでも、こいつで見上げる月は圧巻です。

36倍両眼視の威力です。

普通の望遠鏡と違って、双眼鏡には余計なプリズムが居座っています。
暗く、解像度も落ち、色収差もコマ収差も出まくりで、光学的には圧倒的に不利なのですが、
それでも『両眼を開けて観る正立像』の魅力は、代えがたいものがあります。

今年は東南の空に木星が燦然と輝いています。
絶好の観測位置です。
80mm36倍でも、4つのガリレオ衛星と、
木星の二本の縞模様は容易に確認できます。

時を忘れて夏の夜空に浸っていると、
安物なりに、まぁモトは十分取れたかな、と優しく肯定的な想いに胸の奥が暖かくなるような気がしないでもありませんがこれは単なる気のせいです。ぎゃふん。


↓アイピースのレンズに、デジカメのレンズくっ付けて
シャッターを切ってみました。
恐ろしくアバウトな撮影方法ですが、
それでもなんとか絵になるのが不思議です。


IMG_2703.jpg

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